平塚~箱根。美術館とご当地野菜をたのしむ“コマロコ”な休日

ある日の“コマロコ”な休日は、平塚美術館と箱根のPOLA美術館をハシゴ。

平塚美術館は、好みの企画展が多くて、年に1回は足を運んでいます。今回の『リアルのゆくえ』は、数年前にも他の作品で企画されていて鑑賞していました。

せっかく足の延ばすのだから、周辺農家さんに立ち寄ろう!と、茅ヶ崎の¥「あぶさんふぁーむ」さんへ。

残念ながら欲しい野菜が並んでいない・・・と思っていると、農家さんが「欲しい野菜なにかな?」と声をかけてくれました。そしてそのまま、畑を案内してくれまして、その場でワタクシのリクエストの野菜を収穫してくれました。初めて会ったというのに、うれしかったです。あぶさんふぁーむさん、ありがとうございました!

頂いた野菜は、翌日コマデリのお弁当でたっぷりと使いました。

その後は、平塚の土屋農場さんへ。

こちらは野菜のほか、加工品も豊富で、津久井在来大豆使用の醤油や、秦野産小麦を使った

そうめんやパスタを購入しました。

他にも、路上で夏みかん販売をするおばあちゃんにも出会えたり、ご当地農産物にいろいろ出会えた休日となりました。

昼食は、芦ノ湖畔にあるBakery&Table箱根さんへ。ここのクリームパンが美味しいので、テイクアウトしました。パンというより、むしろケーキ!なクリームパン。おススメです。ちなみに去夏、母体である赤倉観光ホテルさんに泊まりました。景色が素晴らしかったです。

そして、ようやくPOLA美術館へ。

到着したときは閉館1時間前。。。やはり欲張り過ぎました。

見ごたえのある作品ばかりで、時間がまったく足りませんでした。

できればリベンジ鑑賞したいと思っています。

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