日体大SMG横浜味噌、今年も仕込みました!

 なでしこリーグ1部の日体大SMG横浜のクラブメンバーとサポーターさんで毎年続けている「日体大SMG横浜味噌」づくり、今年もたのしく仕込みました。

毎年クラブから選抜(!?)された選手がコマデリハウスに来てくれて仕込みます。

今年は、新3年生の朝倉・北沢・窓岩選手が来てくれました。3人ともクラブトップチームの実力者たちです。

サポーター代表として、クラブ内でも知らない選手がいないくらい、熱心にホームのみならずアウェイ戦にも夫妻で足を運び続けている中島さん。そして、 オフィシャルサポーターズクラブ『BLUES』の運営を長年下支えしているスパイスアップの柏木さんが参加してくれました。

実は初回からずっと参加してくれていたサポーターのMさんは、残念ながら今回は参加できませんでした。しかし、前日に差し入れのお菓子をわざわざコマデリハウスまで届けてくれまして、本当にありがたいことです。

サポーターMさんの差し入れのお菓子。ご馳走様でした!

日体大SMG横浜味噌づくりは、伝統の味噌づくりとお墨付き。大豆は、青葉区しらとり台の軽井沢やさい館さんから仕入れました。麹は、コマデリで御用達の瀬谷区川口糀店さんから仕入れています。

その伝統を受け継ぐために大切なのが、先輩が仕込んだ味噌を種味噌として加えることです。種味噌は、味噌の発酵と熟成を助ける大切な役割があります。

こうして、代々のお味噌が加え続けられるのです。

先輩が仕込んだ味噌を投入!

毎年参加してくれる選手は変わり、個性も毎年違うのでとても面白いです。

今年は、味噌種の固さは耳たぶくらい、と教えたら・・・・

種味噌で耳を作って「耳たぶくらいよー」とポーズを取ってくれる、元気な3人が揃いました。

最後にお味噌のラベリングをお願いすると、来年お味噌を仕込んでくれる後輩たちへメッセージを添えてくれました。今年仕込んだお味噌は、約1年後のホーム開幕戦で来場者に抽選でプレゼントします。ちなみに今年の3月23日のホーム開幕戦は、昨年仕込んだお味噌をプレゼントします。

注:朝倉さんは、実際にまめは作っていません。笑

味噌の仕込みが終わったら、中島夫妻の提案で、日体大SMG横浜味噌を使った豚汁と、中島さんのおにぎりでお食事。3選手は、始終「おいしい!」を何回も何回も言いながら、見事な食べっぷりでした。

めっちゃ美味しいっ!とお替りもしてくれました

お食事の後はスイーツタイム。中島夫妻もお菓子をたくさん持参してくれて、食べきれなかった分はお土産にしてお持ち帰り。とても喜んでいました。

ご馳走様です!とハイチーズ

最後にみんなで集合写真を。

お疲れさまでした〜

最後も耳たぶや耳ポーズをとる3選手